字夢のノート(공책)/日本語の勉強屋

일본어일기-太刀魚の煮物

자몽미소 2014. 12. 8. 13:34

 

 

 

太刀魚の煮物ですが幼い頃の私は太刀魚の呼び方が違いました。この魚の形が刀に似ていて刀(칼)の魚って言う事を知ってるのは大きくなったからです。
私の幼い頃の 周辺の大人達は皆太刀魚ではない、ガルチ(갈치)って呼びました。
それは余りにもチェチュの訛りですね。標準語では太刀魚(칼치)です。
今日の昼ごはんは 太刀魚の煮付けです。韓国の煮付けには唐辛子を入れたのが味付けが美味しそうです。唐辛子は母親の畑で取って後冷蔵庫で冷凍した
ので冬になった今もよく使われるんです。...
唐辛子が入った韓国の料理は'칼칼하다'って表現するが その表現の味は日本語には無いと思います。辞書によると 喉が乾いて冷たい水が むしょうに飲みたい 喉がからからだ と書いていました。 ピリピリと辛い とも書いているがこの味は食べなかったら分からない味じゃないか感じます。
私が幼い頃のこの島には太刀魚は値段安い魚だったが今のところ太刀魚は一番高い魚になりました。近所の海では太刀魚の姿が消えてしまって遠い海に行かなきゃ取られないからです。どんどん親しみな物が我々の処から遠く行くようになる事をこの太刀魚の煮付けを見ながらも感じるんです。