字夢のノート(공책)/日本語の勉強屋

夢としての留学

자몽미소 2019. 8. 3. 11:41



1.志望の理由夢としての留学

 私は韓国の南の島、済州で生まれ育ちました。今も其処で住んでいます。日本には旦那の仕事連れに何回も来ました。2006年は半年間、2013年には一年間、創価大学のゲストハウスで過ごす機会ももらいました。その時、創価大学が学生について福祉や配慮をしている事に気つきました。図書館や学生向けの建物、豊かな植物庭園を見ながらそれを感じました。何時かの機会にもう一度この学校で学生になりたかったです。

 外国留学は幼いから持っていた私の長年の夢でした。でも、それは叶わない夢だけの夢だとも思ってきました。20代の夢で夢だけで終わりました。50代になった私にとっては捨ても良い夢です。でも、日本に訪問するたびに留学生になりたかった夢は顔を出てます。可能か不可能か思ったら、現実な声は空に浮かぶ雲のような夢だと聞かせました。現実な声は3年後は60代の老人になることも確認させました。現実な声は今の頭で勉強は無理だとも聞かせました。 

 今年の春、一人の息子は結婚をして家から出ました。私は30年間の子供育児を終わったと思いました。来年の二月には旦那が定年退職の予定です。学者である旦那のため、私は研究助手として協力をしてきました。その事からも休みを取られると思い、今からの時間を自分のためにしようと思いました。大学院の二年間は孫ができる前の少しだけの自由時間だと思います。

 それで私はこの端境期に幼いからの夢を実現したいと思い、今回しかないという心で留学を決心しました。旦那の定年退職後の老後資金を私の留学金として潰す事を旦那にも宣言しました。

 大学院の留学は私の人生の贅沢であり、幸です。または自分に上げる贈り物になります。


2.研究題目:済州島の相互扶助について


 私が大学院で学びたい事は<相互扶助の様子>です。人々の生活で大事な事として結婚や葬儀が挙げられます。その時、人々は色んな形で協力をしてきます。世界の地域何処でもそうだし、昔から現在まで人間の集まりでは大事な事への扶助がありました。私は人々の間に行われる手出す、助力、支援、応援に興味があります。

 済州島は韓国の中でも特別なところです。韓国の本土とは違う点が沢山あります。本土との距離のせいで歴史や文化、言葉や生き方が違うと言われます。その中、済州島の結婚や葬儀の様式も本土とは大きく違いました。しかし、近代化と産業化に従って社会変化が起きました。それから、その島と韓国の本土の違いは少なくなりました。それは結婚式や葬式についても同じです。今の済州島の本土の結婚式や葬式は大体同じ形になりました。でも、済州島の相互扶助だけは本土とは違いところがあり続けます。

それで、私はその特徴に論文の焦点を置きます。卒業論文は<韓国の済州島の相互扶助>について書きたいです。


3.研究目的:表現の方法を身に付ける

 結婚や葬式については物心がついてから今まで沢山の儀礼を見てきました。でも、当たり前と思ったその事の形態が大きく変化された事に今更気づきました。私の目で見たことを数えたら時間としても50年の流れになりました。半世紀という時間なので変化は当たり前のことです。でも、私はその流れの間、何がどう変化したかについては具体的に知りません。または変わったことの中に変われなかったものは何かについても十分に理解しておりません。私の周辺で見てきたのに、それを論理的に話せない自分に驚きます。分かっていると思っていたのにそれを説明できる言葉が持っていないことです。

 私は大学院の期間に説明の力を身に付けたいです。そのため、理論や調査方法を学びたいです。しかし、その学問の分野が社会学になるか人類学になるかは今のところ知れません。それは大学院に入学した後、先生からの教えに従います。

 学問的な目線を身に付けたら済州島の相互扶助に論理を加えて説明したいです。それから、他の社会現状にも目を向け、話したいものを話し、書きたいものを書く力を持ちたいです。



4.研究計画:見慣れない観察から


 済州島の相互扶助を調べるため先ず済州島を研究現場としてます。

 まず、学期の間は授業に充実して、研究の基本を学びます。また、済州研究をして来た研究者の本や論文も探し、私の研究にも役に立つようにします。それから夏と冬休み期間には現場調査のため、済州島を訪問します。済州島に住んでいる人々を会ってインタビュと聴き取り調査をします。調査の内容は調査のたびに書いておきます。それを論文の基礎資料にします。学期の間は調査で作った基礎資料を基にして先生と学生の前で発表を機会をもらいたいです。その時の受けたコメントを活用してエッセイを書きます。書いて置いた文章を研究論文に生かします。  

 済州島は私にとては見慣れるところですが、研究地として見直したら勉強するべきものばかりです。済州島出身の私に、この研究過程は当たり前のものを当たり前ではなく観察する機会になると思います。

 私に学問の機会を来て貰ったら、勉強を楽しむ生き方で新しい第二人生を立てるようになると思います。









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