字夢のノート(공책)/日本語の勉強屋

沖縄の女性リーダの皆さんへ

자몽미소 2018. 6. 1. 18:21

趙先生の言葉。



沖縄の女性リーダの皆さんへ

 

先日の4月の済州島の訪問、ありがとうございました。

沖縄の現代史、特に沖縄戦のことを研究している私には沖縄の人ならばいつも心を開けるようになります。それで、皆さんの済州訪問のことを聞いてから、お楽しみに待ちました。

私が勤めている大学にも訪問してくださって嬉しかったです。私の不慣れな日本語の講演さえ聴いてくださったことにこの紙面を借りて感謝します。でも、短い時間の講演なので皆さんの質問に忠実な答えが出来なき残念でした。

今回の皆さんの済州の訪問地を聴きながら私は驚きました。韓国ドラマを見てから韓国の食べ物に関心を持つ旅行者のことはよく聞きました。でも、今回の皆さんの訪問はそれだけではなく、この島の4.3の事と現代史、女性の団体との連帯、民主教育についてまで関心を持っていました。さらに海軍基地まで行ってみること、貴方達の勉強向けの心に私はビックリしました。観光旅行も体の不自由とかのせいでしたくないと言うわけの年齢なのに、勉強と連帯の考えを持つ人たち、沖縄の女性はやはり明るくて前向きだと思うようになりました。私も世界での勉強と人たちの連帯はいつも話していることだが、それは若い学生とか青年に向けていたことに気つきました。私より年取った人には申し訳ないことだと思ってきたと気がしますね。沖縄の皆さんを会ったあと、貴方からの感動で私の考えも変わります。

沖縄島の凄惨な現代史は済州島の歴史と似ていて、それからの島の人たちの苦難も続いています。戦争から乗り越えて経済発展を導き出したが、今の済州島には軍基地問題や経済、産業、環境など沢山の問題を持っています。済州島の州民生活に困ることはその問題から発生してます。その解決のことに沢山の知恵が必要です。それは沖縄にも同じでしょう。もともとの美しい島は現在、莫大な資本家と利益集団に奪われています。

戦争から国を守る、資本から故郷を守ろうとするなら、人たちの知恵と連帯が必要だとは言うまでもないです。そのためには色んな事を勉強しなきゃならないです。それで、今回の皆さんの済州訪問は意味深い旅行でした。その旅行から隣の国の人々と連帯して、未来を守ることまで行ける勉強会の旅行だっと思えます。

素晴らしい皆さんを会った事に私はいつも感謝します。ありがとうございます。


2018년 6월 1일, 조성윤이 말하고 미정쓰다